2010帰省紀行①
今年のお盆休みは12日~15日でした
近年お盆はカミサンの実家大分へ帰省しております
帰省に乗じて九州各地を観光してます
過去には長崎、大宰府、湯布院、阿蘇などへ行きました
今年は下関に行ってきました
NHKの大河ドラマ『龍馬伝』の人気で
龍馬にまつわる各地は龍馬を前面に出しての観光PR
下関も龍馬が新婚生活を送った地として龍馬人気に便乗してました
ただ今回の目的は龍馬ではなく
高杉晋作です
長州藩で奇兵隊を作り若くして病没した幕末の異端児
『おもしろき ことのなきよに おもしろく』
諸説ありますが彼の辞世の句といわれています
下関でそんな彼の面影をたどってみました
12日11時過ぎに下関に着いてホテルにチェックイン
翌13日朝、下関駅でバスの1日乗車券(700円)を購入
まずは桜山神社へ向かいました

ここは吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞など維新に散った志士たち
約400柱が祀られていました
続いて徒歩で高杉晋作終焉の地へ行きました

晋作は27歳8カ月で亡くなってるんですね
ここは石碑のみでちょっと残念な感じでした
さらにバスに乗って長府という城下町へ
ここでは下関市立長府博物館へいきました
写真がありませんが龍馬や晋作の直筆の書簡が展示してありました
直筆とあって本人の性格などが垣間見れてここが一番身近に感じられました
ここまで周ってちょうどお昼時になったので
唐戸市場で昼食です

ここでは新鮮な魚介類がその場でいただけます
σ^^はお寿司をいただきました

大トロのにぎり、大トロの軍艦2つ、ボタンエビ、タイ、イカ、アナゴ
これで1500円でした
こんな新鮮な寿司を食べたら他のは食べられなくなります
と言っても食べるんですが。。。
腹ごしらえの後は家へのお土産など買って次の目的地へ
日和山公園にある晋作の陶像を目指します
ここは山の上にありものすごい階段をひたすら登りやっとご対面

陶像と書いたように陶器製です
下関の街を見下ろすように建てられています
龍馬もカッコイイですが晋作もカッコイイですねぇ
残念なのはこの二人が維新後活躍できなかったことです
もし二人が生きていたら今の世の中はどうなっていたんでしょうね
今となっては夢物語です
晋作を巡る旅も終り九州へ渡らなければいけません
本州と九州を隔てる関門海峡

今回は徒歩で渡ることにしました

下関から門司まで海の底を歩いて渡ります
距離にして780m、時間にして15分
途中山口県と福岡県の県境があり

ブログ初登場のヨメと息子です(爆
重い荷物を持ちながら門司港に到着
門司港からレトロ電車で門司へ
この日の夜、関門海峡花火大会で駅は凄い人でした
そんな中電車で博多へ
博多でレンタカーを借りて
カミサンの実家
大分県津久見市へ
翌日は今回帰省のもうひとつのお楽しみ~♪
続きは次回2010帰省紀行②で~
ってもうアップされてるけどね
近年お盆はカミサンの実家大分へ帰省しております
帰省に乗じて九州各地を観光してます
過去には長崎、大宰府、湯布院、阿蘇などへ行きました
今年は下関に行ってきました
NHKの大河ドラマ『龍馬伝』の人気で
龍馬にまつわる各地は龍馬を前面に出しての観光PR
下関も龍馬が新婚生活を送った地として龍馬人気に便乗してました
ただ今回の目的は龍馬ではなく
高杉晋作です
長州藩で奇兵隊を作り若くして病没した幕末の異端児
『おもしろき ことのなきよに おもしろく』
諸説ありますが彼の辞世の句といわれています
下関でそんな彼の面影をたどってみました
12日11時過ぎに下関に着いてホテルにチェックイン
翌13日朝、下関駅でバスの1日乗車券(700円)を購入
まずは桜山神社へ向かいました

ここは吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞など維新に散った志士たち
約400柱が祀られていました
続いて徒歩で高杉晋作終焉の地へ行きました

晋作は27歳8カ月で亡くなってるんですね
ここは石碑のみでちょっと残念な感じでした
さらにバスに乗って長府という城下町へ
ここでは下関市立長府博物館へいきました
写真がありませんが龍馬や晋作の直筆の書簡が展示してありました
直筆とあって本人の性格などが垣間見れてここが一番身近に感じられました
ここまで周ってちょうどお昼時になったので
唐戸市場で昼食です

ここでは新鮮な魚介類がその場でいただけます
σ^^はお寿司をいただきました

大トロのにぎり、大トロの軍艦2つ、ボタンエビ、タイ、イカ、アナゴ
これで1500円でした
こんな新鮮な寿司を食べたら他のは食べられなくなります
と言っても食べるんですが。。。
腹ごしらえの後は家へのお土産など買って次の目的地へ
日和山公園にある晋作の陶像を目指します
ここは山の上にありものすごい階段をひたすら登りやっとご対面

陶像と書いたように陶器製です
下関の街を見下ろすように建てられています
龍馬もカッコイイですが晋作もカッコイイですねぇ
残念なのはこの二人が維新後活躍できなかったことです
もし二人が生きていたら今の世の中はどうなっていたんでしょうね
今となっては夢物語です
晋作を巡る旅も終り九州へ渡らなければいけません
本州と九州を隔てる関門海峡

今回は徒歩で渡ることにしました

下関から門司まで海の底を歩いて渡ります
距離にして780m、時間にして15分
途中山口県と福岡県の県境があり

ブログ初登場のヨメと息子です(爆
重い荷物を持ちながら門司港に到着
門司港からレトロ電車で門司へ
この日の夜、関門海峡花火大会で駅は凄い人でした
そんな中電車で博多へ
博多でレンタカーを借りて
カミサンの実家
大分県津久見市へ
翌日は今回帰省のもうひとつのお楽しみ~♪
続きは次回2010帰省紀行②で~
ってもうアップされてるけどね
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